2018年9月21日に『死霊館』シリーズ最新作で
スピンオフ作品の『死霊館のシスター』が公開されました!
そこで今回は、
映画『死霊館のシスター』の内容は実話なのか?
あらすじのネタバレや撮影現場で起こった怪奇現象など
詳しく調べていきたいと思います!
[quads id=1]死霊館のシスターってどんな映画なの?
実は、今回の死霊館のシスターという映画は、
最新作にして『死霊館シリーズ』の時系列では一番古い作品になっています。
今までの死霊館シリーズは全4作品で、累計1,350億円を突破する超人気ホラー映画です。
死霊館シリーズを全て時系列で追っていくと、
1.アナベル 死霊人形の誕生(2017年公開)
2.アナベル 死霊館の人形(2014年公開)
3.死霊館(2013年公開)
4.死霊館 エンフィールド事件(2016年公開)
というような時系列になっています。
ということで、今回の最新作『死霊館のシスター』は最も古い内容なので
『アナベル 死霊人形の誕生』よりも前の内容ということになりますね。
死霊館のシスターのあらすじネタバレ!
それでは気になる”あらずじ”について簡単に説明していきます。
まずは予告動画から!
今作の『死霊館のシスター』には、今までの作品で何度も出てきた死霊館シリーズの元凶となる
シスターの悪魔”ヴァラク”の誕生秘話が明かされます。
その誕生秘話は、
1952年にルーマニア修道院で一人のシスターが自ら命を絶つところから始まります。
その事件は不可解な出来事が多く、真相を解明するために
バーク神父と見習いシスターであるアイリーンが修道院に派遣されることとなりました。
二人は調査を進めるにつれ、修道院の隠されていた秘密と
未だかつてないほどの恐怖『悪魔のシスター・ヴァラク』と対峙することになります。
果たして、ルーマニア修道院の隠されていた秘密とは何か?
悪魔のシスター・ヴァラクの目的とは一体なんのか?
今回、主演を務めるアイリーンは『死霊館 エンフィールド事件』で主演を務めたヴェラ・ファーミガの実の妹でもあるタイッサ・ファーミガが演じます。
そしてバーク神父には映画『エイリアン:コヴェナント』にも出演したデミアン・ビチル。
監督は、映画『ザ・ハロウ/侵蝕』の制作も務めたコリン・ハーディ監督。
脚本は、死霊館シリーズの『アナベル 死霊館の人形』や大ヒットホラー映画『IT/イット”それ”が見えたら、終わり。』など数々のホラー映画を手がけたゲイリー・ドーベルマンです。
[quads id=1]死霊館のシスターって実話だった!?
さて死霊館シリーズといえば、実際にあった心霊現象を元に制作された大ヒットホラー映画です。
今までの作品の”アナベル人形”や”エンフィールド事件”も全て実際にあった心霊現象なんです!
となると、今作の『死霊館のシスター』も本当に実話なのかは必然と気になるところではありますよね。
そこで実際に、死霊館のシスターは実話なのか!?どうかを調べてみました!
調べてみたところ・・・。
『死霊館のシスター』は実話ではありませんでした!
ちょっと残念。。。という気持ちはありますが、
さすがにヴァラクなどの強烈なキャラクターが実在するわけないですよね。
作り話だったとしてもこれはこれでとても今回も絶対に面白い作品だと思います。
だた『死霊館のシスター』の映画自体は実話ではないのですが、
映画撮影中に不可解な怪奇現象が起こるという恐ろしい事態があったようなんです。
死霊館のシスター撮影現場で起こった怪奇現象とは!?
ホラー映画の撮影裏側ではよく奇妙な怪奇現象が起こると言われているが、
今回の『死霊館のシスター』撮影現場でもよからぬものを呼び寄せてしまったようです。
それはハーディ監督が、撮影現場で遭遇した怪奇現象・・・。
ハーディ監督は、リハーサル中にモニターチェックのため地下室のような場所に降りたそうです。
その時、音声担当のモニター側から誰かに呼ばれた気がしたそう。
そっちの方を見ると二人の男性がいたんだとか。
その後、モニターでリハーサルのチェックをし『今のショット見た?』と話しかけたら・・・。
そこには・・・誰もいなかったのです。
監督いわく、『その撮影現場にかつて砦もあった場所で、そこで亡くなった人が出てきたんだと思います。』
と語っていました。
とても怖いですが’、自分の身に何も怒らなくてよかったですね。
ちなみに主演のタイッサさんは、
そんな事が起きてほしくなかったから、撮影が終わるとホテルに帰って、瞑想で頭をスッキリさせて。死霊のことなんて頭の中になかったから、怪奇現象にも遭遇しませんでした!
と、怪奇現象が起こらないか心配する日々を送っていたみたいです。
ホラー映画の撮影裏側ならではの怖いエピソードですよね。
実は死霊館シリーズには、撮影現場での怪奇現象がよく起こるらしく。
過去の作品の『アナベル 死霊館の人形』では撮影現場のセットの埃にまみれた窓に爪でひっかいたような跡を見つけたり、照明用具が俳優の頭上に落ちてきたりなど、
他には、映画『死霊館』ではキャストやスタッフが滞在していたホテルで火事が発生して避難騒ぎになったり、女優のヴェラ・ファーミガが、夜に家で恐怖による金縛りにあって、台本を読むことができなくなったりと
多くの怪奇現象が多発していたそうです。
ホラー映画を製作する裏側では、こんな命がげの現場があったんですね。
俳優さん、女優さんの中にはホラー映画のオファーがきてもキャンセルする人もいるんじゃないでしょうか。
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